京都市南区東九条室町47番地3
JR京都駅八条口より徒歩2分
9月20日(水)より令和5年度秋接種を開始しております。
使用するワクチンは、ファイザー社のXBB.1.5対応ワクチンとなります。
12歳以上の方で、初回接種が終わっていて、かつ前回接種から3カ月空いていることが条件となります。
※ LINEの使い方がわからない、予約ができたかどうかがわからない、などのご質問にはお答えいたしかねます。
10月2日(月)からインフルエンザワクチン接種を開始いたします。
ただし、高齢者の方で、公費負担での接種を希望される方は、10月16日(月)からになります。
(高齢者の方でも全額自費での接種を希望される方は、10月16日より前に接種可能です)
予約は1週間前から可能で、LINEまたは電話にてお取りいただけます。
予約なしでも、在庫に余裕があれば接種できますが、ご予約をいただくほうが確実です。
対象 | 料金 |
---|---|
75歳以上で京都市民の方 | 1,000円 |
65歳以上、74歳以下で京都市民の方 | 1,500円 |
上記以外の方 | 3,300円 |
※価格は全て税込みで表示しています。
コロナワクチンの予約枠を取っていただき、備考欄に「インフルエンザワクチンも希望」とご記入ください。
下記QRコードを読み取って、予約システムにお進みください。※ LINEの使い方がわからない、予約ができたかどうかがわからない、などのご質問にはお答えいたしかねます。
女性の子宮頸癌の原因となるHPVに対するワクチンです。
女性は原則公費の対象であり、無料で受けられます。
今年から9価のワクチンも対象となったため、子宮頸癌になるリスクをより低くすること(約90%が予防可能)が期待されます。
またHPVは尖圭コンジローマの原因にもなるため、その予防にもなります。
9価のワクチンは、1回目の接種が15歳未満の場合は2回、15歳以上の場合は3回接種します。
2回接種の場合、2回目は1回目から約6カ月後(少なくとも5カ月以上空ける)に、
3回接種の場合、2回目は1回目から約2カ月(少なくとも1カ月以上空ける)、3回目は1回目から約6カ月後(少なくとも2回目から3カ月以上空ける)に打ちます。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省
男性は公費の対象外のため、全額自費になりますが、女性パートナーの子宮頸癌のリスクを下げられること、尖圭コンジローマの予防になることから、接種を検討いただいても良いかと思います。
詳細はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
1962年4月2日から1979年4月1日の間に生まれた男性は、風疹の抗体検査とワクチン接種が公費で受けられます。
当院でも対応しておりますので、お気軽にお電話でお申し込みください。